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		<title>rssColumn</title>
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		<description></description>
		<language>en</language>
		<copyright>お米は生きている 2006</copyright>
		<ttl>120</ttl>
		<item>
			<title>第49回 - 出会った出来事(なかいち)</title>
			<link>http://riceisalive.net/columns/friday/080503fri.html</link>
			<description><![CDATA[第４９回　出会った出来事<br />
<br />
4月14日は、<br />
日本では、オレンジデーといい 恋人の日で、<br />
韓国では、ブラックデーといい 恋人のいない人の日<br />
なのだそうです。<br />
<br />
オレンジデーなんかよりも、ブラックデーが日本でも普及することを切に願います。<br />
<br />
<br />
<br />
ところで、暖かくなると、自転車で出歩きやすくなってきます。<br />
<br />
自転車で、適当に徘徊していると、面白いシチュエーションの人々に出会うことがある。<br />
<br />
<br />
例えば、<br />
<br />
ちょっと大きめのバック（キャスター付のかばん）を持った女性。<br />
歩道の真ん中で立ち尽くす少女。<br />
バックを転がしながら、少女を背に歩く女性。<br />
女性の背中を見つめる少女。<br />
前を見すえ、黙々と歩き続ける女性。<br />
女性がだんだんとはなれていっても、やはり、微動だにしない少女。<br />
そして、その横を通り過ぎる僕。<br />
<br />
<br />
この一連のシチュエーションを、僕なりに解釈してみると、<br />
<br />
<br />
「わたし、もうあなたとは やっていけない。この家を出て行くわ。」<br />
<br />
と言って、荷物をまとめ、出て行く母親。<br />
<br />
「・・・・・。」<br />
<br />
無言の父親。<br />
<br />
「お、おかあさん！」<br />
<br />
母親を呼び止めに 部屋を飛び出す子供。<br />
<br />
家の外で母親に追いつく少女。<br />
<br />
「おかあさん！」<br />
<br />
「ごめんね、徹子。お母さんの勝手で。お父さんと二人で元気にやっていくんだよ。」<br />
<br />
少女の頭をなでる母親。<br />
<br />
「それじゃあね。」<br />
<br />
といって立ち去る母親。<br />
<br />
その場で立ち尽くし、母親の後ろ姿を見つめつづける少女。<br />
<br />
そして、その横を通り過ぎる僕。<br />
<br />
<br />
〈妄想おわり〉<br />
<br />
<br />
とでもいうような感じか。<br />
しかし、あの場面は、まさに テレビドラマで 子供を置いて出てゆくときのシチュエーションだった。<br />
こんな、暖かな春の日の昼下がりに、なんという不遇な子供だろう、<br />
それに比べ、僕は、こんなところで自転車でぶらついていていいのだろうか、と反省したのでした。（もちろん、本当に不遇な子供かは知るよしもないのだけれど）<br />
<br />
<br />
<br />
といいつつ、後日 懲りずに、自転車で徘徊しているときのこと。<br />
<br />
<br />
ふと、小さな公園の横を通ると、<br />
その公園の中で、大学生ぐらいのカップルらしき男女が、サッカーボール大のゴムボールで和気あいあい遊んでいた。<br />
<br />
その和気あいあいさというのが、まるで、カラオケの 歌詞の後ろに流れる映像（それも、青春ソングの）にありそうな感じだった。<br />
<br />
その いかにも安っぽい感じが、なんともほほえましかった。<br />
<br />
<br />
<br />
まあ、毎日が ブラックデーの僕には関係のないことですが。<br />
<br />
<br />

◇　　　　　　　　　　　　　　◇<br />

<br />
<br />
ちなみに、もしや、と思って<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC" target="_blank">調べてみる</a>と、案の定 5月14日にも記念日らしきものがあるらしく、<br />
韓国では、5月14日は イエローデーといい、<br />
<br />
&ldquo;ブラックデーが過ぎても恋人ができなかった男性は、この日に黄色い服を着てカレーライスを食べないと恋人ができないとされている&rdquo;<br />
<br />
とのこと。<br />
<br />
男性限定なんですね。<br />
<br />
<br />
また、一方でその日、恋人同士はバラの花束を贈るローズデーなのだそうです。<br />
<br />
まあ、時期的に母の日のカーネーションとかぶるので、ローズデーは日本で普及しないに違いないけれど。<br />
<br />
でも 普及しないのは、似たような恋人の日が年にたくさんあるからなのかもしれない。<br />
というわけで、恋人と別れる記念日とかが、年に一日ぐらいあってもいいと思う。<br />
例えば、バラを贈ってみて、渡すときにとげが刺さって、<br />
<br />
「どうして、こんなものをよこしたのよ！あんたなんかキライ！！」<br />
<br />
などとなって別れる、ローズデーとかをつくればいいと思う。<br />
5月14日に。<br />
]]></description>
			<pubDate>Sat, 03 May 2008 06:21:39 +0900</pubDate>
			<guid>http://riceisalive.net/columns/friday/080503fri.html</guid>
			<author>Built-in Administration account &lt;Your email goes here&gt;</author>
			</item>
		<item>
			<title>第54話 - プロジェクトＳ－その50－(鈴木アキヒロ)</title>
			<link>http://riceisalive.net/columns/thursday/080503thu.html</link>
			<description><![CDATA[第５４話　プロジェクトＳ－その50－<br />
<br />
どうも。鈴木です。<br />
<br />
<br />
いやあ、全くもって個人的な事情で忙しく、しばらく間があいてしまいましたけれども、また頑張っていきたいと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
さて、前回はバレンタイン前の最後の金曜日が終わり、とうとう週明けの月曜日が迫っているというところでしたね。<br />
<br />
<br />
前回の金曜の次の日にあたる土曜日には徹くんも昭弘くんも部活があって学校に行ったのですが、結局牧田さんと深谷さんが所属する女子バレー部とは練習時間が異なっていたため、二人のうちどちらとも顔を合わせることはありませんでした。<br />
<br />
<br />
日曜日は学校がお休みなので、結局月曜日、つまりバレンタインデー当日になってみるまで昭弘くんがチョコをもらえるのかどうなのかは分からない状態になってしまったわけですね。<br />
<br />
<br />
そしてバレンタインデー前日の日曜日。<br />
<br />
もらえるか、もらえないか。昭弘くんの緊張感が高まります。<br />
<br />
もちろん学校はないので、家でごろごろしていたのですが、やはり次の日のことが気になります。<br />
<br />
<br />
昭弘くんはいてもたってもいられなくなり、近所のスーパーに何度も足を運びました。<br />
<br />
なんと昭弘くんは、スーパーにお菓子の材料を買う牧田さんの姿が無いか探しに行ったのです。<br />
<br />
完全にバレンタインデーを意識しすぎて確率論の正常な計算ができなくなっている昭弘くん。<br />
<br />
しかも「何度も行ったら万引に思われるかもしれない。」と変に気を遣って、一度様子を見に行くたびに、ノートやカップめんなど100円前後の買い物をしてるというアホっぷりです。だったら最初から何度も行かなきゃいいのに。<br />
<br />
書いていて切なくなりますが、昭弘くんはこれを二時間おきくらいに続けたのです。<br />
<br />
<br />
しかも家に帰ると、買ってしまったノートを母親に見られ<br />
<br />
「なにい、あんたそんなもん買って！新しいノートならこないだ買って渡したばかりじゃないの！お母さんが買ってきたやつじゃ嫌なの？」<br />
<br />
などと絡まれ、<br />
<br />
「いや、別にそういうわけじゃなくて、急にノートが必要になってさ。」<br />
<br />
などと言い訳をし、<br />
<br />
「ノートが欲しかったらまずあるやつから使いなさいよ。ほんとに馬鹿なんだから！」<br />
<br />
などと馬鹿呼ばわりされてしまうという失態までおこしてしまいます。（まあ馬鹿呼ばわりされるのは今思えば正しいことなのであるが。）<br />
<br />
<br />
このときの昭弘くんの中にあったのはただ一つ。牧田さんからチョコをもらいたい！の一心なのでした。<br />
<br />
今日までの自分の行いを振り返って、もっとあんなこと話しておけばよかった、しまったなあ、あのときの状況は話しかける絶好のチャンスだったのに！俺のバカ！といったように悶々と後悔してはみるものの、もう結果は明日に出てしまいます。<br />
<br />
今思うと、若いというのはこういうことなのかもしれないですね。何せ中学3年間しかないものだから、一日一日をすごく後悔する。部活の引退試合や受験もまた然り。筆者自身、自分の中学高校時代を思い出すと「ああしておけば！こうしておけば！」と思うことばかりです。でも、それがあったから今があるんでしょうねえ。もちろん、今になっても毎日「これでいいのかなあ・・・」と思ってばかりなのできっと後から今日のことも後悔するんでしょうね。でも、そんな生き方も悪くは無いと思います。っていうかよく｢後悔しない生き方をしろ！｣なんて言う人いるけど、そんなこと3次元に生きている限り物理的に無理だと思うんですけどね。僕が無いものねだりをする性格だからかもしれませんが。<br />
<br />
<br />
話がそれましたが、昭弘くんはその日の夜、近所の神社に願までかけに行って床についたのでした。<br />
<br />
<br />
<br />
さて、次の日はいよいよバレンタインデー。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
もちろん続きは次回です。
]]></description>
			<pubDate>Sat, 03 May 2008 06:17:48 +0900</pubDate>
			<guid>http://riceisalive.net/columns/thursday/080503thu.html</guid>
			<author>Built-in Administration account &lt;Your email goes here&gt;</author>
			</item>
		<item>
			<title>第57回 - 乙女のワルツ(としゆき)</title>
			<link>http://riceisalive.net/columns/monday/080406mon.html</link>
			<description><![CDATA[
第57回　乙女のワルツ<br />
<br />
サモ・アリナンズの舞台「洞海湾」を観に行ったんだけど、<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=4uZ9Ne5AGkA" target="_blank">その劇中でかかっていたのがこの曲「乙女のワルツ」。前から好きだったけど、改めて良い曲だと思った次第。</a> <br />
<br />
さて、僕はとくに芝居観る方でもないので、サモ・アリナンズという劇団についてはほとんど何も知らなかったのですが。小松和重が面白い役者ってことは知っていたのと、それに今回は作・演が松尾スズキだったので、当日券で観に行ってみたわけです。<br />
<br />
当日券の座布団席ということで最前列で観ることができ、ザ・スズナリというまさに小劇場！の舞台だけあって役者も超近く、臨場感たっぷりだった。こんな近くで演劇を観たことはかつてない。<br />
<br />
&hellip;でも座布団席って、予想以上にお尻が痛い。体育座りしかできないので足腰に疲労が蓄積し、１時間半ほど過ぎると頭の中が芝居どころでは無くなってくる。尻痛ぇー！帰りてー！今すぐここを立ち上がりたい！！としか考えられなくなってくる。<br />
もちろん芝居が悪いのではなく、僕の辛抱弱さが悪い。お芝居はけっこう面白かったですよ。松尾スズキの劇は（良い意味でだけど）詰め込みすぎであることが多いと僕は思っているので、このコンディションではついて行くだけでしんどかったけれども。<br />
<br />
ええと、このサモアリナンズ「洞海湾」。松尾スズキが好んで使うモチーフが多く扱われた、いかにも松尾の演劇でした。ドロドロした男女関係や、嫌悪感を抱くようなセックス、あと暴力やドラッグ等。展開は裏切ったり殺し合ったりと基本的にエグいのだけど、なぜか切なくなる瞬間があったりの松尾節。役者はサモ・アリナンズの面々だけれども、ギャグも含めて雰囲気はほぼ大人計画。<br />
<br />
ハッとする台詞はあんまりなかったけど、（ファンキー！とかマシーン日記ほどのものはなかった）松尾スズキのテンションみたいなものは楽しめたので良かったと思います。ちゃんとした椅子に座れてたら、もっと分かれたんじゃないかとも思いますが。<br />
<br />
そしてリンクを張った「乙女のワルツ」です。ラストちょい前くらいに、登場人物みんなでこの唄を歌う場面があった。<br />
<br />
７０年代の歌謡曲でいわゆる懐メロだけども。オケと豪華なコーラスで「つらいだけの初恋～」なんていきなり来られたら、そりゃ感動しちゃいます。最初のフレーズが強力すぎる。初恋がつらくてもつらくなくても関係なく、押し切られてしまうだろうという名曲です。<br />
<br />
この曲が劇中で使われたのはクライマックスの、殺し合いが始まる直前のシーンなんですが。そういうところでこんな切ない曲使われたら、そりゃあ何だかセンチメンタルな気分になっちゃうよね。<br />
<br />
この場面に限った話ではないが、演劇を観ていて切なさを感じるのは、客席を含めた舞台の空気が何か一つの大切なものを共有するときだと思う。さらにそれが壊れていく瞬間なんかが、どうしようもなく泣けてしまうのだ。<br />
<br />
で、その大切なものを生み出すのに便利なのがノスタルジーという感情なんではないか。演劇は記憶を共有する装置としての役割を本質的に持っている云々、などと何かの劇評で読んだことがあるけれども。郷愁とか感傷っていうのはその最も得意とするところであり、あんまりに得意すぎて、BGM一つで容易に作れてしまったりするのかもしれない。<br />
<br />
感動的な音楽流してゆっくり動けば感動するよね&hellip;。と当の松尾が以前ファンキー！でギャグにしていたが、（「エンヤごっこ」だっけ）この芝居の「乙女のワルツ」の場面にそれ以上のものがあっただろうか。尻が超痛くて頭の５割が尻のことでいっぱいだったもので、正しい判断は出来かねるのだけども、「あった」と僕は思う。思うのだけれども、松尾ならこのくらいはやるよねという話で、手癖でやれてしまうレベルであるような気もする。<br />
<br />
「マシーン日記」の歪んだ愛の切なさとか、「ふくすけ」の最後の台詞「これが私の純愛の一部始終です」みたいな抜群のセンスとか、それに比肩するものは今回の「洞海湾」にはなかったかな。<br />
<br />
&hellip;なんて、劇の内容もあんま理解できてないのにもっともらしく語るのはよしとしましょう。言いたいのは乙女のワルツは名曲だよね、ということだけです。出所がよくわからない閉塞感が漂うこの時代、こんな風に「つらいだけの毎日～」なんて絶唱したら流行りますよ。いや流行らないかな。<br />

]]></description>
			<pubDate>Sun, 06 Apr 2008 05:26:08 +0900</pubDate>
			<guid>http://riceisalive.net/columns/monday/080406mon.html</guid>
			<author>Built-in Administration account &lt;Your email goes here&gt;</author>
			</item>
		<item>
			<title>第43回 - ぼくは鼻セレブで尻を拭く(ロバート・コペンハーゲン)</title>
			<link>http://riceisalive.net/columns/tuesday/080325tue.html</link>
			<description><![CDATA[第４３回　ぼくは鼻セレブで尻を拭く<br />
<br />
<br />
気がつけば季節は春、花粉症に悩まされる日々が続く。<br />
止め処もなく溢れ出る鼻水を拭うのに最適のアイテムと言えば、それは言わずもがなティッシュペーパーであるわけだけれども、立川談志なら頭に巻いたバンダナを、石田純一なら履かずにとっておいた靴下を、ここぞとばかりに使うかも知れないし、もちろん使わないかも知れない。<br />
それ以前に、たった今例に挙げた二人が花粉症であるかどうかさえ僕は寡聞にして知らない。<br />
もしも立川談志が花粉症であり、なおかつバンダナで鼻水を拭うのだとしたら、初めからバンダナは頭ではなく鼻の下に装着しているはずである。<br />
石田純一に至っては、普段履かない靴下をあえて買い溜めておくという行為自体が不可解であり、しかもそれで鼻水を拭うとなると、そのパーセンテージは限りなくゼロに近くなる。<br />
<br />
かく言う僕は、多くの人がそうするように、ティッシュペーパーで鼻をかむ。<br />
そして先日、僕は近所のスーパーマーケットで<a href="http://www.hana-celeb.com/" target="_blank">「鼻セレブ」</a>を購入した。<br />
「鼻セレブ」と言えば、王子ネピアから発売されている、肌理細やかでしっとりとした質感が特長のティッシュペーパーである。<br />
「セレブ」と名がつくだけあって多少値は張るが、鼻のかみすぎでガビガビになってしまった鼻の下にこれ以上ダメージを与えまいと考えた結果、購入に踏み切った僕の判断は決して間違ってはいなかったようだ。<br />
「鼻セレブ」は花粉症を患う人間にとっての強い味方だ。<br />
そう実感すると共に、僕はある欲望の萌芽を自らの内面に発見するに至ったのである。<br />
<br />
鼻でこれだけ快適ならば、ぜひとも尻も拭きたい&hellip;&hellip;。<br />
<br />
当然の人情というものである。<br />
「鼻セレブ」ならぬ「尻セレブ」。<br />
あるいは「糞セレブ」とでも呼ぼうか。<br />
今「『糞セレブ』とでも呼ぼうか」と書いた瞬間、僕の脳裏に神田うの風の女性の顔が浮かんで消えた。<br />
それはまるで願いごとを3回口にする前に消えてしまう流れ星がごとく、一瞬の出来事であった。<br />
なぜそんなことが起こったのか、僕には皆目わからない。<br />
それはさておき、「尻セレブ」というタイトルのアダルトビデオがあっても僕は少しも驚かない。<br />
極端に需要は少ないとは思うけれど、マニアックな筋の人のための「糞セレブ」だってあるかも知れない。<br />
あと、沢尻エリカのことを僕は今日から個人的に「尻セレブ」と呼ぶことにしたい&hellip;&hellip;そんな気持ちも一瞬脳裏を掠めたけれど、なぜそんなことが起こったのか、こっちは本当に僕にも皆目わからない。<br />
不思議なこともあるものだなぁ！<br />
<br />
お粗末な話が続いたが、実のところ、尻を拭くための「鼻セレブ」は存在している。<br />
トイレットロール・4ロールセットで発売中の「鼻セレブ」の尻バージョン。<br />
<br />
その名も&hellip;&hellip;「肌セレブ」。<br />
<br />
はぁ！？<br />
「肌」って何だよ、「肌」って！<br />
馬鹿言ってんじゃねえよ！<br />
鼻をかむのが「鼻セレブ」で、どうして尻を拭くのが「尻セレブ」じゃねえんだよ！！！<br />
そんなのおかしいじゃねえか！<br />
トイレットペーパーって基本的には尻の穴を拭くものだろ！？<br />
「肌」だったらどこ拭いたっていいじゃねえか！<br />
背中拭こうが、首周り拭こうが、膝の裏拭こうが、どこ拭いたっていいじゃねえか！！！<br />
だったら「鼻セレブ」も「肌セレブ」でいいじゃねえか！<br />
「鼻」だって「肌」の一部になるじゃねえか！<br />
ずるいなぁ！！！<br />
大人って本当にずるいなぁ！！！<br />
<br />
この憤懣やるかたない気持ちはどこへ持っていけばいいのか！<br />
そして、Googleで「尻セレブ」という言葉を（検索条件・フレーズを含むで）検索してみると1490件も該当してしまうという事実とどう向き合えばいいと言うのか！<br />
もう随分と前から散々ネタにされてきた「尻セレブ」を今更扱ってしまっていることに、ここまで長々と書いた挙句に、いざ検索してみて初めて気づくなんて、もう僕には沢尻エリカのことを「尻セレブ」などと呼ぶ資格はないのではないか！<br />
っていうか、そんな資格元々あるわけがないのではないか！<br />
僕みたいな人間はそもそも「鼻セレブ」など使わずに、パーカーのフードの紐を鼻の穴に突っ込んで、鼻水を塞き止めておきさえすればいいのである！<br />
<br />
<br />
ダムのように！<br />
<br />
<br />

第４３回　ぼくは鼻セレブで尻を拭く　終<br />

<br />
]]></description>
			<pubDate>Mon, 24 Mar 2008 03:50:03 +0900</pubDate>
			<guid>http://riceisalive.net/columns/tuesday/080325tue.html</guid>
			<author>Built-in Administration account &lt;Your email goes here&gt;</author>
			</item>
		<item>
			<title>第56回 - ネットでの自虐とか自慢とか(としゆき)</title>
			<link>http://riceisalive.net/columns/monday/080323mon.html</link>
			<description><![CDATA[第５６回　ネットでの自虐とか自慢とか<br />
<br />
そういえば、ずいぶんと昔からインターネット文化の特徴として「自虐」とか、「モテない」ことを自嘲するってのがあるような気がする。<br />
<br />
いつの間にやら大昔のことになってしまったが、2000年を跨ぐくらいの時期に流行った個人テキストサイトがそうだった。それらのサイト管理者はこぞって、自分のモテなさ加減やヘタレエピソードなどを面白おかしくウェブ日記に掲載していた。<br />
非モテと共に中学生的なシモネタを頻繁に使うサイトは特に人気が出やすかった。ただモテないってだけでなく、ライブ感をもってそれを表現しようとしたのか「クリスマスイブに３０分ごとに更新」なんて企画も、いくつかのサイトでやっていたような気がする。<br />
<br />
それよりもさらに前の、一般人がIEとかネットスケープを使い始める前の時代やパソコン通信の時代についてはよくわからない。僕は小５くらい（９７年）からネットをやっていたインターネット・エリートなので（なんてイヤな肩書きだ）、ニフティ会議室などは閲覧・書き込み等していたのだけれど。さすがに当時のネットの内容がどんなものだったかはよく覚えていない。<br />
<br />
が、インターネット文化っていうのはずっと「モテな」くて「ヘタレ」で「怠惰」で「どうしようもない」ことを共有しつつ、なんとか居直ろうとする文化であったように思う。きっとその感覚に間違いはないはずだ。<br />
<br />
だがここのところ、その線から外れた潮流が生まれているのではないかと思うのだ。<br />
最近、インターネットで「自慢」って増えてない？自虐とは正反対の、自慢。<br />
<br />
そう感じられる一例が、昨今のmixi炎上などの事件の火ダネとなる「軽犯罪自慢」である。未成年飲酒喫煙、飲酒・無免許運転などなど。ケンタでゴキブリ揚げたり吉野家でメガ豚丼作ったりの妙なバイト武勇伝も多い。<br />
<br />
そんなことを「オレってすごくね？すごくね？」とわざわざネットで披露する人が後を絶たない。中高生くらいならまあ年齢的にしかたないかもしれないけど、成人してる奴もけっこういたりするのがすごい。<br />
個人的には飲酒喫煙なんてしょーもない自慢でなしに「ヘロインやり過ぎてヤバイ」みたいな猛者が現れることを期待しているけど。今回はインターネットにおいての「自慢」の流行のきざしについて語りたいのである。<br />
<br />
そのような軽犯罪自慢にとどまらず、普通の日記においても自慢が増えてきているのではないか。文章は謙虚だったり自分を卑下したりしているが、内容はただ自慢してるだけみたいな。<br />
<br />
別に文句をつけたいのではない。僕はそのことにネット文化の変化を感じているのだ。今はまだ小さな兆候であり、頭が少々弱めの人たちの軽犯罪自慢や、謙虚さを装った自虐風自慢に留まっているが。そのうちにエスカレートしていって、いつか誰もが「オレって超スゴい」「オレは超カッコイイ」ことを日記やブログに書くようになるのではないか。<br />
<br />
ものは試しだ、この僕が未来を見据えてそのスタイルで日記を書いてみようではないか。<br />
<br />
<br />
<br />
３月２１日（金）　陽光麗らかな春休みの一日<br />
<br />
オレは毎日が超ハードだから、とうぜん夜もベリーハードだ。３時より前に帰ってくることはまず無いかな。だから寝るのは４時とかになっちゃうけど、それでも朝は９時には起きて、イタリアン・エスプレッソのダブルで目を覚ますようにしてるよ。これがなきゃオレの１日は始まらないね。ひと口でからだ中の細胞が覚醒していくのを感じるんだ。<br />
<br />
朝食もそこそこに、日経に目を通しつつテレビやネットでニュースをチェック。いろんなメディアに触れるのが大事だよね、偏るのが一番ダメだ&hellip;。<br />
<br />
そっから普段なら大学に行くとこだけど、今はまだ春休みだ。だから今日は彼女と久しぶりのデート。服とか見て回ってから、麻布のカフェでケーキセット食べたね。彼女はマサコっていうんだけど、沢尻エリカを人なつっこくした感じのコ。<br />
だけど会うのはだいぶ久々だったんだ。ひと月ぶりだったかなァ&hellip;。ほら、オレっていま彼女が３人にセフレが７人いるし、身体は一つだからね。まあマサコはそん中でも４番目くらいにカワイイから、けっこうお気に入りのコなんだけどね。<br />
<br />
おいしいケーキと紅茶を堪能したら、今日はそこでバイバイだった。マサコは泊まって行きたかったみたいだけどホラ、今夜オレはバンドの練習あったから。<br />
<br />
どんなバンドかっつうと、いわゆるロック・バンドなんだけど。ブルースやファンクにソウル、時にはテクノも融合させた曲作りをしている。最近は他にも演歌とか童謡とか太極拳とか、混ぜすぎてよくわかんなくなってきてるところ。こんどインディーズでアルバム出すからよろしくね！シーンに革命を起こす一枚になるはずさ。<br />
<br />
そんなわけで今日のセッションは白熱して、連中は一晩中演ってたんだけど。実はオレは予定があったんで、早めに抜けちゃったんだよね。<br />
ちょっと電通の人と呑む約束しててさ。銀座は久しぶりだったけど、やっぱりあいつら良い店知ってるよ。メシも酒も水準以上だったな。<br />
さすがに奴らは仕事も遊びもバリバリこなしてるよね。その辺は尊敬するかな、まあ顔はオレの方がカッコイイけど。<br />
<br />
飲み会で何を話したかっつうと、彼らは仕事の話、オレはバンドや大学の研究の話だったかな。なんつって、大抵はバカ話だったんだけどね。<br />
で途中で車の話になったんだけどさ、なんと若手の一人とオレの愛車が同じだったんだよね。ランエボV！もう意気投合しちゃってさ、今度一緒に首都高を攻めようぜって話になった。まあオレは200km/hは出すから、中々ついてこれる奴はいねぇと思うけどさ！<br />
<br />
で、家に帰っていまこれを書いている。とまあそんな、いつもとさして変わりない平凡な一日だったってワケだ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
&hellip;自慢というか、なんなのかわからないなコレは。<br />
もちろんこんなアホみたいな日記を誰もが書く時代なんて来ないに決まってる。多分現状の、自虐しつつ自慢しつつっていうのが続くのだろう。<br />
<br />
でもまあ、読んでて面白かったり役に立つ部分があったりということが、人に読まれる文章である以上は要求されるんじゃないのかなあと。閉じた輪の中での、完全にコミュニケーションの為だけの物ならば何でもかまわないんだけど。<br />
<br />
こんなどうでもいいことについて大学のレポート並の分量書いてる自分に疑問を感じてきたので、この辺で終わります。ああもう大学始まんのか。友達欲しいな&hellip;。<br />
]]></description>
			<pubDate>Sun, 23 Mar 2008 16:41:48 +0900</pubDate>
			<guid>http://riceisalive.net/columns/monday/080323mon.html</guid>
			<author>Built-in Administration account &lt;Your email goes here&gt;</author>
			</item>
		<item>
			<title>第55回 - 二十歳のころ(としゆき)</title>
			<link>http://riceisalive.net/columns/monday/080304mon.html</link>
			<description><![CDATA[第５５回　二十歳のころ<br />
<br />
<a href="http://www.sakamura-lab.org/tachibana/hatachi/index.html" target="_blank">「二十歳のころ」というホームページがおもしろい。</a> <br />
<br />
&hellip;さて、皆さんの二十歳頃ってどんな感じだったでしょうか。また、いまそのあたりの年齢の方は、どんな具合に毎日をお過ごしでしょうか。<br />
<br />
大学生の人はモラトリアムも終わりが近いとあって、身分的には人生史上最も安楽な時期にありながら、時には生き苦しくてたまらない夜があったりするのではないでしょうか。<br />
<br />
理系などの人は学校が忙しいのかもしれませんがその反面、こなさねばならない日々の課題と自分の将来の間に何となく重なるものを感じられたりするのではないかと思います。<br />
対して文系の学生は、学校に関しては正直言って小学校並の暇さ加減です。暇なのはいいですが、悪いこともあります。自分の将来と直結したことを大学でやらない分、夜中に「オレ将来何になるの？何やって生きてくの、ねえ？」と考え始めると、さっぱりわからなくなってしまうのです。特に僕は文学部という将来性というものから隔絶したところの学生なので、答えの見つからなさもいっそうです。<br />
<br />
僕はいま２１歳なのですが、今年の8月には２２歳になります。もうかよ！もうそんなトシかよ！！ああっ、もう大学３年生になるのかようっ&hellip;（ナチュラルに一浪）。にもかかわらず将来の見通しは未だ何にも立っていない。苦しい、苦しい&hellip;。二十歳のころ？もはや二十歳どころではない、二十二歳のころ&hellip;。<br />
<br />
前置きが長くなりましたが。今回紹介する<a href="http://www.sakamura-lab.org/tachibana/hatachi/index.html" target="_blank">「二十歳のころ」というサイト</a>は、多くの著名人を含む様々な人々の「二十歳のころ」について、本人にインタビューしているサイトです。<br />
<br />
僕は劇作家・演出家の野田秀樹が好きなのだが、このサイトは彼について検索していたときに発見したものだ。野田秀樹の作品か何かを検索していたところ、<a href="http://www.sakamura-lab.org/tachibana/hatachi/noda.html" target="_blank">彼の「二十歳のころ」について聞いているインタビュー記事に行き当たったのだった。</a> <br />
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彼の二十歳の頃の話と言えば、８０年代の小劇場を代表する劇団「夢の遊眠社」の旗上げである。インタビューはそれに始まり、遡って彼が高校で初めて演劇をやった時のことにも触れ、大学生活とか大学中退のこと等々、演劇界で有名になる前の野田についての話を読むことができる。演劇の雑誌なんかでも彼のインタビューは読めるが、自身の「二十歳のころ」に絞って聞いているのは見たことがない。<br />
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こういう人はやっぱり若い頃から違うんだなあというのが読んでの当たり前すぎる感想だ。<br />
さらにURLを削っていくと、野田だけでなく様々な人物についての同様のインタビューがあることがわかる。ここはどうやら東大のゼミが「二十歳のころ」というお題で行ったインタビュー集のWeb版らしい。なのでアカデミックな人たちを中心に、僕の知らない人についてのページも多い。けどまあ坂本龍一、松本零士に黒柳徹子、日比野克彦に水木しげるなど、結構な著名人の「二十歳のころ」を読むことができる。<br />
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まあ彼らは何らかの才能をもって世に出た人たちなわけで、僕にとって特に参考になることはないのですが。<br />
しかしながら、いま二十歳付近という年代を生きているというだけでも、読んでいて色々と思うことはある。今はもう更新されていないようですが（文庫化されているようだ）面白い企画だと思うので他にも同様のものが出てきて欲しいと思います。もっと色んな人の二十歳のころについて読みたい。課外授業ようこそ先輩の大学生版みたいな感じで、どっかでやってくれないものかな。<br />
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			<pubDate>Tue, 04 Mar 2008 01:46:50 +0900</pubDate>
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