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| 映画『パークアンドラブホテル』の感想など(なかいち)2008.05.06 00:23 |
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今年も、ピアフィルムフェスティバルPFFがありますね。
東京は、2008年7月19日(土)~7月25日(金)渋谷東急 で開催されるとのことです。
ちなみに、僕の住んでいる名古屋の開催日程は、まだまだ だいぶ先ですが、
10月2日(木)~10月5日(日)愛知芸術文化センター です。
というわけで、今回は、昨年 2007年のPFFスカラシップ作品『パークアンドラブホテル』の感想などを書いていきます。
ところで、地方に住んでいると、どうしても映画の上映が東京や関西に比べ遅れるので(ものによってはこちらで上映するころには上映が終わっているところなどがあるので)、なかなかレビューを書くのが難しかったりするんですよね。
というわけで、『パークアンドラブホテル』は、どうせだったら一般公開されるまで待って、東京で上映する少し前ぐらいに、レビューを書こうかなあと思っていたところ、ふと気づいたら、すでに東京で公開されていましたね・・・・。
パークアンドラブホテル
あからさまな題名だし、なんか怪しいなあと思いつつ、でもR指定とかはないし、どんなものかと思ったりしながら見てみたのだけれど、
そうはいいつつ 結局、僕の昨年観た映画の中では、一番好きな映画だった。(とはいっても、一年で映画を見た本数はあまり多くはないんですが。)
ラブホテルの女主人の、無関心な表情。また、それでいて 何かしら内に秘めていそうなオーラをかもし出しているところなんかが印象的で、個人的には、あの無関心な表情には、とてもインパクトがあった。
実際、ドラマや映画などを見ても、演技の難しさや、うまさ、すごさ などというものは、あまりよくわからないし、気にしたこともあまりないのだけれど、中には、この演技すごい!!などと思う映画なんかがあって(もちろん主観なのだけれど)、この映画は、僕の中ではまさにそれだった。この演技!!と思える説得力というものがあったように思う。
絶対ない非現実の空間だけれど、どこか懐かしく、もしかしたらどこかにあるのかも、と思わせる場所。見終わった後に、“それでも、日常”と思わせる ・ ・ 。
◇ ◇
ちなみに、PFFつながりでいくと、
第14回PFFスカラシップ『運命じゃない人』でデビューした内田けんじ監督の最新作『アフタースクール』が、5月23日より一般公開されます。
『運命じゃない人』は、絡み合う事情と時間軸と人間関係とで、本当に脚本が練られていて、僕のお気に入りの映画のひとつです。
もちろん映画なのだから、映像で魅せる映画というのもいいけれど、内田けんじ監督の映画は、いわゆる 脚本で魅せる映画といっていいと思います。
というわけで、内田監督の最新作『アフタースクール』は、個人的には とても楽しみにしています。
