デザイン・フェスタに遊びに行ってきた!(ロバート・コペンハーゲン)2007.11.19 19:00

11月17日(土)、18日(日)に東京ビッグサイトで開かれていた「デザイン・フェスタ vol.26」に行ってきました! 最近友人にイベントそのものの存在を教えてもらい、初めて足を運んでみた次第です、はい!!!


1994年から始まり毎年春と秋の2度開催されているこのイベントは、たくさんのアーティストやアーティストの卵たちが自分たちのブースを設けて作品を展示・販売したり、ライブパフォーマンスを行ったりするという、自由かつカオスな催し物です。扱われているものも多岐にわたり、絵画にイラストに写真に洋服にアクセサリーにフィギュアに照明に……もうなんでもアリな感じになっています。たとえば、こんな謎のマシンも会場内を縦横無尽に走り回っていました。


映画『ドラえもん のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)』に出てくるチャモチャ星人が乗ってるアレか!? アレ、ついに実用化か!? と、知ってる人しかわからない、実に不親切なツッコミが口をついて出てくるほどに、初めて見た時は驚愕しました。これに乗って、さも当たり前の顔をしながら、屋台でロコモコを購入する白衣を着た科学者風の男……。最初は驚きこそしましたが、そんな光景もデザイン・フェスタの会場内では全然シュールに映らないのが不思議です。

それにしても、プロも素人も入り乱れて、ほんとにたくさんの方が参加しているこのイベント。「こりゃスゴいや!」ってレベルのアーティストの方ももちろんいましたが、全体を通してみると、技術的には優れていてもお客さんに対しての見せ方を徹底していないために凡庸に見えてしまうという、「なんかもったいないなぁ」って方が結構大勢いたように思います……って、エラそうにダメ出ししてしまっている自分がどうなのかというと、あらゆる面において見せ方なんてなっちゃいないわけでして。でも、思っちゃったんだから仕方がない。自分に対しての戒めも込めて、今こんな風に書かせてもらっています。

極端なことを言ってしまえば、内実がどうであれ「スゴそうに見えさえすればいい」とも思います。そうするためにもっともっと「金儲け」をモチベーションの内側に取り込んでいくことも全然悪くないんじゃないかとも、最近考えます。だから、あえてデザイン・フェスタに対してもの申すとしたら、「もっと金儲けのことを考えたっていいんじゃないの!?」と言いたいです。でも、ああいう「アートな文化祭」って感じのゆるい雰囲気も、それはそれで心地いいんです。となると、結局は個人個人の切実さの問題なのかなぁ……なんて、当たり障りのないコメントを残しつつ、今回のニュースを締めさせていただきます。あ~あ、富と名声と権力がいっぺんに欲しい、そんなおませな年頃です!!!

***

ところで、先日「お米は生きている」というユニット名義で「loftwork」というサイトに登録をしてみました。

http://www.loftwork.com/user/8590/

ざっくり言ってしまえば、いろんな分野のクリエーターが自身のポートフォリオを作成し、外部からの制作依頼をじっと待つ……というサイトです。誰でも無料で登録できますし、登録したからといってどうってことはないのですが、一応肩書きは単に「大学生」ではなくて、<アニメーション作家/イラストレーター>としておきました。厚顔無恥にもほどがあるって感じですが、せっかくの機会なのでお仕事を受け付けてみることにしたのです。

依頼なんて来なくて当然。なので、怖いものなんて全然ありません。気軽に声をかけてください。「loftwork」からでも、このサイトのメールフォームからでも、どしどし依頼を受け付けています。

ってなわけで、ダメもとながらもお待ちしています!