THE BYRDS『ロデオの恋人』で夏の田舎をドライブ(鈴木アキヒロ)2007.08.10 03:33

このサイト内において音楽についての記事が増えているので自分も便乗してみます。

最近僕は年のせいか、ロックがなんとなく厳しい。厳しいっていうのは、つまりその、なんだろう。例えばトンカツは大好物だけど半分くらいで、もういいや、って気分になってしまうのと似た感じ。つまりは少々ヘビーになってきているってことですね。もちろん今もロックは大好きなんですが、やっぱりだんだん嗜好に変化が出てきています。

ロックについての話はまた今度にするとして、そんな僕が最近凝っているのがカントリーテイストな音楽なんですね。こういう音楽は基本生楽器中心だし、展開も落ち着いてるし、楽な気分で聴けるのでよく聴くようになりました。特に免許を取ってからというものの実家近くをドライブするときには特に必携です。ようするにうちの実家のまわりがカントリーな風景なので非常に合うわけです。

しかしまあ、カントリーと言ってもねえ、よく分からんしなあ、という人のために一枚お勧めしたいアルバムがあります。それはTHE BYRDS(ザ・バーズ)の『ロデオの恋人』というアルバムです。

THE BYRDSという名前は聞いたことある人も多いんじゃないかと思うんですが、わりと有名なロックバンドですね。フォークの大家ボブ・ディランのカバーをエレキギターでやって人気を博しました。そんな彼らが1968年に発表したのがこのアルバム。これまでのバンドのイメージをガラッと変えてカントリーの要素を打ち出した傑作です。

このアルバムのいいとこは、今まではロックやってたグループの作品なんで、カントリーの要素が強いものの、根本はロックというところですね。エレキは使うしテンポもいいです。なので洋楽はビートルズくらいだわって人や、あまりスローな音楽はどうもっていう人にもまあまあ楽しめる内容になっていると思いますよ。

さらにこのアルバムは値段も安いです。多分ちょっと探せば新品が一枚1500円くらいで手に入ると思います。気に入ったという方はこのアルバムに関わったグラム・パースンズって人のソロやイーグルスあたりに手を出すといいと思います。

なんかかなりまともなお話になっちゃったなあ。イメージと違うなあ。