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| 「コミックボンボン」が休刊ってマジかよ!?(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.18 23:35 |
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小学生をターゲットにしたコミック雑誌の二大巨頭と言えば、小学館の「コロコロコミック」と講談社の「コミックボンボン」。両者は長年熾烈な勢力争いを繰り広げてきましたが、なんとこの度、その血塗られた因縁の対決にピリオドが打たれる運びとなりました。
コミックボンボン、部数低迷のため……休刊。(情報元:まんたんウェブ)
先行するコロコロコミックに大幅なリードを許した状態を脱することができないまま、その約25年の歴史に幕を下ろすこととなってしまったコミックボンボン。コロコロコミックがドラえもんやスーパーマリオくんといった大人気キャラクターを抱え、ミニ四駆やハイパーヨーヨーなどのヒット商品を次々と繰り出していく一方で、コミックボンボンは頑ななまでに、ロックマンの一点張り(あ、いや、SDガンダムもあるか……)。コロコロコミックの巻頭カラーのページに踊るポケモンやドラクエの最新情報を尻目に、ロックマン情報をゴリ押ししていくその編集姿勢は実に頼もしく、クラスのマイノリティたるロックマンフリークたちにとって、コミックボンボンが大きな心の支えとなっていたであろうことは、もはや疑うべくもありません。しかしながら、小学生だった僕は、そこに潜んだ美学になど当然気づくことはなく、毎月せっせと近所の本屋へとコロコロコミックを買いに走っていたわけです、マウンテンバイクっぽい形状をした5段階変速の珍妙な乗り物にまたがって。
ちなみに、ロックマンは現在、コロコロコミックの方へと移籍して漫画を連載しています。SDガンダムは未だにコミックボンボンでがんばっています。コミックボンボンの今のイチオシは、何と言ってもゲゲゲの鬼太郎。実写映画も公開されましたし、相変わらずのナイスなチョイスのセンスです。そして、最近本屋でコミックボンボンを見かけて何よりも驚いたのは、誌面のサイズが「週刊少年ジャンプ」などの雑誌と同じサイズになっていたことです。僕はついこの間まで全く気づかずにいましたが、調べてみるとどうやら2006年の1月号から変わっていたみたいです。
そういえば、断然コロコロ派だった僕が、当時一番好きだったコロコロの連載……。思い出しました、読者による投稿コーナー『スチャダラ通信』です。今回コミックボンボンが休刊ということでいろいろ調べてみたところ、一番の発見だったのは、僕の大好きだった『スチャダラ通信』において採用数ナンバーワンを誇った常連ハガキ職人の方が、なんと今漫画家をされていて、それがあの『西日暮里ブルース』でお馴染みのピョコタン先生であったということです(あ、ピョコタン先生のブログはこちら)。そういえば、コロコロで連載もやってたよなぁ……なんてノスタルジックな気持ちに浸りつつ、コロコロコミックのことは一旦忘れて、最後になりましたが、コミックボンボンの休刊を悼んでみたいと思います。
さようなら、コミックボンボン。
ありがとう、コミックボンボン。
合掌!!!
