俳優の照英さん、灼熱のメキシコで体調不良!?(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.15 09:46

俳優の照英さんが、異国の地・メキシコで、まさかの体調不良……。

不意に飛び込んできた悪い知らせに思わず息を呑んだのは、何も僕だけではないはずです。照英さんのオフィシャルブログ『いざ頂を目指して~照英日記~』に掲載された写真(7月14日付け)には、ぐったりと疲れ果てた彼の表情がありありと写し出されていて、その無防備な面持ちは、普段僕らがテレビを通して目にしている健康的でエネルギッシュな彼の姿とは掛け離れたものになってしまっています。

やはり食事の影響が大きいようだ・・日本食になれてしまっている俺の体は正直だ・・!

7月14日付けの記事を読むと、どうやら照英さんは、自らの体調不良の原因は「食事」にあると考えているようです。なるほど、確かにその可能性は大いにありえます。そういえば、7月13日の記事にはこんな記述があったはずです。

体の一部・胃袋もハバネロのおかげで燃えちゃってるよ・・!

さらに、7月11日の記事にはこんな記述も。

昨晩のハラペーニョは効いたなぁ・・やはりメキシコは熱いよ!

ハバネロにハラペーニョ。「郷に入っては郷に従え」の精神で、このところ辛いものばかりを食している様子の照英さん。彼の鍛え抜かれた肉体も、その食生活の急激な変化に悲鳴を上げ始めたということか……。



元気な照英、カムバ~ック!!!
ハヤオの新作、カミングス~ン(2008年夏)!!!

(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.15 09:46

神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや!!!(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.13 00:50







(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.13 00:50


名画座なんていうものが、世の中にはある。
2 本立ての映画を800 円かそこらで見れる、 苦学生のためにあるようなもので、まぁ僕は苦学生というようなものでもないけれど、とにかく名画座というのははありがたい存在なわけで、そんな名画座の一つ、早稲田松竹で岩井俊二特集をやっているということでふらっと出かけてみました。

 

今回見てきたのは辻仁成と結婚してからはあまり姿の見せない中山美穂主演の「Love Letter 」とチャラチャラしているからという名前の由来を持つ Chara 主演の「スワロウテイル」の二本立て。辻仁成のうさんくささは別にして、中山美穂はやっぱりかわいかった。

 

でも僕としては、断然「スワロウテイル」が好きなわけです。とにかく、まずキャストがいい。Chara 、伊藤歩はもちろん、三上博史のやさぐれ加減、江口洋介の凄み、渡部篤郎のクールさ、ミッキー・カーチスの超越加減など、挙げていけばきりがないです。舞台も埋め立て再開発の荒涼っぽさとか 90 年代っぽいんだけど、どこかSFチックで年代が特定できないような雰囲気があって、それは、やっぱり中国語やら英語やらが飛び交う中で、そこに住む人たちの、もしくは日本自体のアイデンティティーの揺らぎみたいなものが示されているからかもしれません。見てもらえばわかるように、というか後知恵だけど、言葉、貨幣、秩序、と文系3大要素を描いているわけで、それを支えているのが、やっぱり岩井俊二特有のあの光の加減です。なぜ岩井俊二はあのような光を使うのか、という問いについてはまたの機会にして、答えあわせまでの間に、あの光をぜひ劇場で。もちろん、DVDでも必見です。

 

岩井俊二の光といえば、もちろん「リリィ・シュシュのすべて」は外せない。来週からはこの「リリィ・シュシュのすべて」の上映もあります。上映前の予告編で、忍成修吾が煙草をふかすシーンが出てきて、それだけで背骨がじわっとした僕ですが、来週は「花とアリス」との二本立て、つまり蒼井優の二本立て。わくわく。

 

「岩井俊二の映画を語ることは、村上春樹の小説を語ることに似ている」と誰が言ったか知らないが、確かにそうかもしれない。それでも、僕は岩井俊二を観ては語るし、時々村上春樹を読んでは語るんだろう、ほんとに時々。やれやれ。

(Bro.トシマサ)2007.07.12 00:32

【緊急提言】いま、地球がめちゃくちゃ危ない!(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.09 23:27

実は今、地球がめちゃくちゃ危ない。

熱帯雨林の減少、オゾン層破壊、砂漠化、酸性雨、異常気象……。
とにかくめちゃくちゃ危ない状況なのだ。
そんなめちゃくちゃ危ない状況を、僕らは黙って見ているだけでいいのか。
いいや、よくない。
めちゃくちゃよくないに決まっている。

だって、めちゃくちゃ危ないのだ。
今、地球はみんなが想像している以上に、めちゃくちゃ危ない状況なのだ。
だから、僕は声を上げることにした。
この惑星(ほし)の未来のために!
そして、僕らの未来のために!







 
(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.09 23:27

【感想】アキ・カウリスマキの『街のあかり』で、寝ない。(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.08 20:27

家族もいない、恋人もいない、友人もいない。フィンランドのヘルシンキに暮らす、そんな孤独な夜間警備員の男が、マフィアの情婦に騙されて、強盗幇助の罪を擦りつけられる。冷酷な情婦に対する愚直な恋心から、彼はそれを受け入れるのだが、一方で、彼のことを静かに、しかし温かく見守り続ける女がすぐそばにいることに、彼は一向に気がつかずにいるのだった……。

『浮き雲』『過去のない男』に続く「敗者三部作」の最終章として作られた、アキ・カウリスマキ監督の『街のあかり』。アキ・カウリスマキ監督の作品は『過去のない男』しか観たことがない上に、正直言って「あんまり相性よくねえなぁ」と感じていたにも関わらず、初日に観に行ってしまいました、渋谷のユーロスペースに!

いつもガラガラなイメージのユーロスペースも、超有名監督の最新作とあっては、立ち見も出るほどの大盛況。初回を観ようと思って行ったのに、すでに満席とのことで次の回のチケットを買うと、整理番号はもう20番台。「なるほどスゴい人気だな、アキ・カウリスマキ! あんまり好きじゃないけど!」と思いつつ適当に時間を潰した後、劇場へ戻って着席し、予告編を観ていたところまでは順調だったのですが……本編が始まった途端、猛烈な睡魔が僕を襲いました!

さあ、睡魔と僕との死闘の始まりです! 早速スニーカーを脱いで、脚を組みます。右脚を上に、左脚を上に……全く歯が立ちません。腕の皮膚をつねったり、行儀が悪いとわかりつつも座席の上で膝を抱えてみたり、事前に購入しておいた午後の紅茶を口に含んでそのままにしてみたり……それでも僕の意識は遠のき、その度に何度も頭がガクッと後ろの方にのけぞります。スクリーンに目の焦点が合いません。

いっそこのまま寝てしまおうか! 10分だけ寝て、後からストーリーに追いつこう。いやいや、一度寝てしまったら起きられる保障はどこにもないし、なにせこの映画自体78分しかないのだから、きっと取り返しのつかないことになってしまうに違いない! アキ・カウリスマキはストーリーの理解のために必要な最低限のシーンしか客に提示しない洗練された手法で映画を作るし、登場人物はみんな無表情だから、絶対ワケがわからなくなるはず! 寝られない! 1秒たりとも! でも、でも!!!

そして、気がつけば睡魔とともにエンドロール。ストーリーだけはなんとか全部追えました。睡魔との闘いに明け暮れた僕ですが、ラストシーンは眠いながらもジーンときました。感情を表に出さない演出が逆にそこにある強い絆を予感させ、とことん地に落ちた孤独な男にもたらされた微かな光が、この東京というコンクリートジャングルの中で、彼とほとんど同様に孤独に暮らす自分をも照らしているかのように錯覚されたのです。ダメでダメでしょうがない、何の取り柄もない奴のことを見捨てない視線のことを夢想しながら劇場を出ると、そこには濡れたアスファルトと、小汚いラブホテルと、どんよりとした曇り空が。この世のどこに期待すべきものなんてあるんだろう……僕はだらしない足取りで、ドン・キホーテの角を曲がりました。

(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.08 20:27

東京シティ競馬に行ってきました!(鈴木アキヒロ)2007.07.06 21:34

先週6月27日の水曜日、東京都品川区にある大井競馬場に行きまして、Jpn1帝王賞を見てきました。
僕のコラムをよく読んでいる人しか分からないと思うのですが、僕自身かなりの競馬好きでございまして、こうして競馬をよく見に行くのですが、普段見ているのはどうしても中央競馬が多く、こうして地方競馬を見に行くのは滅多にないことでありますので、こうしてレポートしておる次第です。

さて大井競馬場とは東京23区が運営する地方競馬です。
よく分からない方に説明をしておきますと、日本にある競馬には二種類ありまして、一つはJRA(日本中央競馬会) という組織が運営している中央競馬。もう一つに地方自治体が運営する地方競馬というのがあります。開催の規模などの違いもありまして、概してレベルは中央競馬のほうが高い傾向にあります。ディープインパクトやトウカイテイオー、シンボリルドルフなどの歴史に残る馬は中央競馬の馬です。一方地方競馬でもハイセイコーやオグリキャップなどの馬を輩出しています。

そんな地方競馬ですが、近年人気の低迷などから売り上げが悪化し、多くの自治体が競馬事業から撤退するなど危機的な状況にあります。大井競馬も厳しい中経営を工夫するなどし頑張っている競馬場の一つです。
さて、そんな大井競馬場でダートの大レース、帝王賞(一着賞金7000万円)が行われるということで、この度私鈴木アキヒロは午後の授業を全てサボって、このレースを見に行くことにしたのでした。ダートというのは砂の地面で行われるレースのことです。ダートの他には芝があります。維持費が安いので地方競馬のコースは大体ダートです。
さて、京浜急行立会川駅を降りて10分ほど歩くと大井競馬場があります。



僕が到着したのは午後二時前でしたが早くも競馬ファンの方々が押し寄せます



この方々は一体どうして平日の昼の二時に競馬が見に来られるのでしょうか・・・?お仕事はしておられないのでしょうか?そしてこれは僕の将来の姿なのでしょうか・・・。
こちらは競馬場の中央にある古いスタンドです。趣があっていいですね。



さて、競馬人気が下火だと先ほど書きましたが、競馬とは大変エキサイティングで面白いものです。馬券は100円から買えるので、是非実際に競馬場を訪れて、馬券を買って、自分の買った馬に向かって叫んでみましょう。ストレス解消できるばかりか運がよければお金ももらえます。
さらにこの日を含み、夏季の大井競馬場は午後三時ごろから九時ごろまでのナイター開催となりますので、仕事や学校の帰りに寄ることもできて大変ナイス。アフター5のデートに使うことだってできるのです。



こちらはパドック。走る前の馬の様子が見られます。馬を間近で見られて大変エキサイティング。馬糞のほのかな香りも漂っているので、動物好きの女の子はここで口説けばイチコロです。まわりには汚いオッサンしかいないのであなたの男前ぶりも際立ちます。
新聞やパドックを見て買う馬を決めて、馬券を買ったら、大迫力のレース観戦です。



このようにゲートからスタートします。禿げたオッサンの頭が邪魔です。



ゴール前の叩きあいも大迫力!ここでは血管がきれちゃうくらいに叫びましょう。あなたのお金に必死な姿に彼女も頼もしさを覚えることでしょう。
イベントに応募するとコース内を馬車で通ったりもできます。こちらはスタークルージングといいます。馬場を素敵な馬車で通ってみたらきっと彼女のハートもわしづかみでしょう。





それにしても写真を撮る度に禿げたオッサンが写りこむのは何故でしょうか。

さあ、夜も更けてきまして、本日のメインイベント、帝王賞の出走です。
僕の買った馬券がこれ。



14番のボンネビルレコードが本命。そいつのいる8枠からブルーコンコルドのいる5枠へ枠複を購入。さらにぞろ目の枠複5-5と8-8を購入。あとは応援も兼ねてボンネビルレコードの複勝を買いました。計1800円分です。分からん人にはなんのこっちゃという感じでしょうが、わかりやすくいうと、上位二頭がピンクの帽子が二頭もしくは黄色の帽子二頭、もしくはピンクと黄色一頭づつで決まれば僕の勝ちということです。

さあ。ファンファーレ高らかにスタートです!



なんと一着ピンクの帽子ボンネビルレコード!二着が黄色の帽子ブルーコンコルドですから・・・
的中です!やった!
枠複と複勝が的中で6000円あまりの払い戻しとなりました!
優勝した大井の大ベテラン的場文男騎手のラストのものすごい追い込みにそれこそ血管切れそうなくらい叫んでしまいました。
この日は他のレースも的中させ、プラス15000円ほど手にして競馬場を後にすることができました。

どうでした競馬場?あなたも是非ストレス解消のため、恋焦がれているあの娘を口説き落とすためにぜひ大井競馬場に足をお運びください。
僕と一緒に叫びに来てくれる女の子も随時募集しております。
参考:東京シティ競馬
(鈴木アキヒロ)2007.07.06 21:34

【7月公開】まだ観てないけど期待の映画3本!(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.04 07:52


映画をちゃんと劇場で観る、ということを心掛けています。観終わった後に「DVDで充分だったな……」と思ったとしても、その落胆さえも、劇場で映画を観ることの価値の一部であると思うのです。僕の場合、いろいろと過去のことを振り返ってみる時、「映画を劇場で観た!」という記憶が、断片的になってしまっている種々の記憶を繋ぎ合わせるのに一役買っています。つまり、それは「あの映画を観たときの俺」を基準に記憶の地図を作っていくという作業。特に、僕の上京後の記憶は、都内の映画館とそこにまつわるエピソード、そして、映画とそれによって生まれた感情の芯みたいなものでもって、ひとつの物語を形成していると言っても過言ではありません……なんていうハッタリはこのくらいにして、今月公開される映画の中で僕が特に気になっている3本を、まだ観てないけど、ドドンと紹介しちゃいたいと思います、今回のニュースでは!!!

そんなわけで、まず初めに紹介するのは、『ジーニアス・パーティー』という7人の監督による短編アニメの連作映画。東京では今週末(7月7日)公開となります。『鉄コン筋クリート』『マインド・ゲーム』を生み出したSTUDIO4℃の制作ということで、何よりその映像美に期待大です。前述の『マインド・ゲーム』<日本のアニメ映画の最高傑作>だと思っている僕としては、湯浅政明監督の「夢みるキカイ」という作品がやっぱり気になるところ。アニメでしか不可能な映像表現とストーリーテリングを、今回の映画でもぜひ見せつけてもらいたいと思っています。

(上映時間/104分)


次に紹介するのは、デヴィッド・リンチ監督の最新作『インランド・エンパイア』。7月21日より恵比寿ガーデンシネマで公開です。なんつったって、デヴィッド・リンチです。どうせ頭のおかしな映画に決まってます。ハリウッド女優が映画出演を通して何やらおかしなことになっていく……という内容らしいこの映画、その概略から察するに『マルホランド・ドライブ』をもっと突きつめたような作品になっているんじゃないかと僕は踏んでいます。それにしても、上映時間が3時間って……脳味噌破裂しちゃうんじゃないだろうか(そう言えば、全然関係ないんだけど、大日本人の変身後の髪型ってイレイザーヘッドそっくりだよね)。

(上映時間/180分)


最後に紹介する映画は、くらもちふさこの漫画を原作とした映画『天然コケッコー』。東京では7月28日公開です。『リアリズムの宿』『松ヶ根乱射事件』などの作品で気持ちの悪い笑い(最高!)を提供しつつ、『リンダリンダリンダ』では高校生の日常の機微を見事に描いた山下敦弘が監督を務める上に、脚本は『ジョゼと虎と魚たち』渡辺あや、主題歌はくるり(『言葉はさんかく こころは四角』)と、これ以上ないくらいの最強の布陣。しかも主演は、名字は非公開でお馴染みのCM出まくり若手女優、夏帆。どれかひとつの要素だけでも観に行ってしまうのに、これだけ揃ってしまったらもう絶対に観に行かないわけがないのです。なんかズルいくらいにスゴいメンバー。必見だと思います、個人的には。

(上映時間/121分)


あと、『皇帝ペンギン』ならぬ『童貞ペンギン』なる映画も公開されるということも本当は触れておきたいところですが、それはまた別の機会に。
んじゃ、また!

(ロバート・コペンハーゲン)2007.07.04 07:52