ライター:チンタ=ポンタ
あえて、誰でも知ってるようなことを紹介したい。でも、誰にも知られずに終わって しまう可哀想なものも紹介してあげたい。だから、目にとまったものを適当に紹介し ます。
第39回 サザエさん症候群を紹介します。

国民的アニメ『サザエさん』。
この番組を見ると日曜日の終わりを痛感させられる人も多いのでは。
私は『サザエさん』という番組をそんなに見ないが、アナゴさんは気持ち悪いと思う。
『サザエさん』が終わると一気に休日の終わりを実感させられ、憂鬱になる。
これをサザエさん症候群という。

確かに休日から仕事や学校のある日常に引き戻されることを考えると、憂鬱になる。
この憂鬱度合いは、休日に特に何もしないでゴロゴロしていた人の方が強くなるらしい。
休日に趣味事に勤しんだり、活発に動き回るような人は、エネルギッシュな状態のまま日常に戻れる。
しかし、休日に充電しようとダラダラ過ごしてしまう人は、一旦抜いた力をまた、戻さなければならない。
その行程がすごくだるい。
せっかく作った怠け体勢を翌日に備えて日常モードに切り替えなければならない。
そして、それを元に戻すきっかけが、『サザエさん』なのだろう。

考えてみると、日曜日というのは7時に終わる。
『サザエさん』が終わる時刻だ。
これを観終えた瞬間からもう日常モードに体を持ってかなければならず、心も休まらない。
普段、11時まで活動している人の場合は4時間も損している。
うーん、休日は短い。

これは、『サザエさん』をシグナルにしている場合であって、『笑点』をシグナルにしている人はもっと短い。
6時に日曜日が終焉してしまう。
もう、歌丸が3問目を手にしたところから、気分が重くなっているかもしれない。
ピンクの奴が「面白いことを言いました」って顔をしたときには本気でムカツクかもしれない。
水色の奴は個人的に好きだ。

さて、サザエさん症候群は、要は、日曜の夜って憂鬱だよねっていう話なワケである。
が、本当に体調を崩したり、病気にかかったりもする。
だから侮れない。
しかし、病気になるくらい行きたくない職場や学校って、もうそっちの問題だよね。
もう、いじめとかの問題でしょ、それは。

以上。