ライター:チンタ=ポンタ
あえて、誰でも知ってるようなことを紹介したい。でも、誰にも知られずに終わって しまう可哀想なものも紹介してあげたい。だから、目にとまったものを適当に紹介し ます。
第35回 モンスターペアレントを紹介します。

子供同士のちょっとしたいざこざなどに親が首を突っ込むとろくなことがない。
こういう場面で話がいい方向に進むケースに私は遭遇したためしがない。
そもそも、こういう時に子供というものは親の介入を一番恐れるものだと思う。
こう考えるのは私だけであろうか。
だいたいよく考えもせずに騒ぎ立てて問題を複雑にする馬鹿親は迷惑なだけではない。
その子供本人が一番傷つく羽目になる。
その子供がその子供なりに築き上げてきた人間関係や子供社会における地位を滅茶苦茶にしてしまう。
その子供はその日からちょっと生活がギクシャクするだろう。
ちょっとならまだましか。
それでいてその馬鹿親は我が子の為にいいことをしたと思いやがる。
本当に子供がかわいいのか、自分自身がかわいいのか。

親の中には学校をターゲットに暴れる輩もいる。
常識の範囲を逸して学校や教師に自己中心的で理不尽な要求を突きつける。
そんな馬鹿親のチャンピオンみたいな方々をモンスターペアレントという。
Monster と Parent 、分かりやすい和製英語である。
アメリカではヘリコプターペアレントと呼ばれる。

そんなモンスター達の問題行動は以下のようなものだ。

・自分の子供が注意されると逆上し、職員室に乗り込んで延々とクレームつける(全裸で)。
・昼夜を問わず教職員の自宅に電話をかけ、何時間もクレームをつける(全裸で)。
・子供がプリントを親に渡さなかったことを、教師のせいにする(全力で)。
・子供同士の喧嘩に介入し、相手の子供を非難する文書を学校に持ち込んで処罰を要求する(無視されるけど)。
・とある児童を名指しで非難し、その子を学校に登校させぬよう教育委員会に要求する(匿名で)。
・授業参観中に喧嘩を始める(そして勝つ)。
・セクシーなランジェリーを買ってみる(使い時に困る)。

まったく迷惑極まりないね。

以上。