ライター:チンタ=ポンタ
あえて、誰でも知ってるようなことを紹介したい。でも、誰にも知られずに終わって しまう可哀想なものも紹介してあげたい。だから、目にとまったものを適当に紹介し ます。

第20回 カップラーメンを紹介します。 


例えばあなたが日本人だとして、そんなに特別な生き方をしていないなら、また、それを望まないなら、きっと口にしたことがあるはずだ。
価格が手頃で、調理も容易く、日持ちもするために買い置きが可能だ。
かさばらないし、重くないため、いざとなればこれを持って山を越えることも出来る。
さすがに箱根は厳しいかもしれないが、車使っていいならなんとかなるかも。

これだけ機能的でありながら、味もあなどれないのがにくい。
はっきり言って、うまい。
今や、何種類あるのか分からないほど様々なものが出ている。
味の好みの問題があっても、数がそれを補う。
おそらくは誰もが、御贔屓のそれを持っているだろう。
どれだけ舌が肥えていらっしゃっても、うまいものはうまいはず。
毎日、キャビアやババロアを食っているような奴らでも、きっと同じだ。

日本人は国民一人当たり、年間約42食これを食べている。
9日から10日に一度は食べているらしい。
個人的な印象だと、これは少ない。
年間365食くらいいっといたらどうだろう?
朝はパン、昼インスタントラーメン、夜は米。
このパワーバランスで。
やはり、三すくみが一番バランスいいんだよ。
この、3者がにらみ合っていれば、第3次大戦も起こらない。
小麦粉という点でパンとかぶっているが、文句あるなら春雨食ってな。

しかし、さすがに毎日だと血圧がえらいことになりそうだ。
健康のことを考え出すと、やはり、10日に1度くらいでちょうどいいのかもしれない。
オリンピックが4年に1度なのと同じように。

やはり、日頃から体調に気を使うべきだ。
大イベントに臨むには、自分のピークをそこに持っていかなければならない。
選手がオリンピックに向けて調整をするように。
インスタントラーメンを食べるのにベストなコンディションを作り上げていく。
本番前日は、サラダしか食べない。
もちろん、塩分を控えるために、ドレッシングは使わない。
これだけの備えをして挑むべきだ。

まぁ、絶対にやらないけど。

以上。