ライター:チンタ=ポンタ
あえて、誰でも知ってるようなことを紹介したい。でも、誰にも知られずに終わって しまう可哀想なものも紹介してあげたい。だから、目にとまったものを適当に紹介し ます。
第16回 答えを紹介します。

「無人島に一つだけ持っていくとしたら何?」という有名だがあまり訊かれない質問に対する答えを全力で考えてみる。

答えその1。
「JAL」

インパクトは十分だ。
アルファベット3文字というのがとてもかっこいいし、旅慣れてそうである。
ただ、ちょっと狙いすぎの感も否めない。
また、JALを持ってかれてしまうと困るだろう人々のことを考慮してないというエゴっぽさがマイナスのイメージに繋がる。
そうなると、これはあまりいい答えではないかもしれない。

答えその2。
「コロコロ」

なかなかいい答えだ。
無人島では当然一人暮らしが始まるわけだし、そうなってくると大活躍すること間違いなしのこの商品は、旅のお供にもぴったりなわけである。
サイズも持ち運びに苦労しない程度だし、キレイ好きな人にはたまらない一品だろう。
はまれば一日中コロコロして暇を潰せるし、落ちている髪の毛に困ることはなくなる。
しかし、無人島にそんなに掃除するところがあるのかが微妙である。
また、消耗品のため使い切ったらとても切なくなるだろう。

答えその3。
「モーニングセット」

無人島に行く日の朝に買って、たぶん行きの飛行機の中で完食のパターンだ。
そのモーニングセットのせいで機内食が食べきれなくて、結局後悔するんだけど、今更言っても仕方ないと気持ちを切り替えて、一番いいタイミングで無人島に到着できる。
でも結局、無人島生活序盤には満足に食べ物を確保できず、腹を空かせながら機内食を残したことを猛烈に悔やみだし、一週間は引きずってしまう。

答えその4。
「高枝切りばさみ」

これは本当に役に立つ。
ただ、飛行機に搭乗の際に武器でないことを説明するのがめんどうくさい。

答えその5。
「思い出」

いつまでも色あせないたった一つの物ってか。

以上。