ライター:チンタ=ポンタ
あえて、誰でも知ってるようなことを紹介したい。でも、誰にも知られずに終わって しまう可哀想なものも紹介してあげたい。だから、目にとまったものを適当に紹介し ます。

第13回 死神を紹介します。 


死後の世界はどうなっているのだろう?
こんなことを、この世に生を享けてから、約週3のペースで考え続けてきた。

天国はあるのか?
地獄はあるのか?
はたまた、何もないのか?
生まれ変わったりするのか?
好き嫌いは直るのか?
どうしたら彼女は振り向いてくれるのか?
整形にはどれくらいの費用がかかるのか?
正義とは?
そもそも私は本当に死んでしまうのか?
……。

もし、死後の世界がまったくの無で、自分の意識とか記憶とかすべてが失われ、考えることすら許されないのだとすれば、死にたくない。
もし、天国が存在し、そこは完全にバリアフリーで、全室冷暖房完備で、寝室にはパラマウントベッドが備え付けられていても、死にたくない。
もし、地獄が存在し、鬼とかがなんか頑張ってて、金棒とか振り回してて、パンツしか穿いてなかったりしたら、やっぱり死にたくない。

結局、まだ死にたくないし、自分でその時期を決めたくない。

そこで、死神の出番である。
死神は生死を司る神で、冥府においては魂の管理者である。
多くの文化で、その神話が死神を語っている。
そして、死神は宗教においては、高位の神として崇められることが多い。
死が人間にとって最も重要な位置を占めていることからであろう。

死神が鎌を一度振り上げたら、必ず一つの魂を奪うといわれている。
そのため、自分に向けて鎌を振り上げられたら、誰かを身代わりにする以外助からない。
身代わりの人を探している時間なんかないだろうが。

また、心霊写真では、「鎌を持った死神が写ると生死に関わる危険があり、たとえ死神が鎌を持っていなくてもなんか起こる」らしい。
死神が風船を持っていたら?
株券を持っていたら?
携帯を持っていたら?
写メール送ってきたら?

とにかく、不吉な神様だ。
でも最近は、死神と関わりなく命を絶つ人がいてとても哀しい。

以上。