ライター:チンタ=ポンタ
あえて、誰でも知ってるようなことを紹介したい。でも、誰にも知られずに終わって しまう可哀想なものも紹介してあげたい。だから、目にとまったものを適当に紹介し ます。

第10回 ビビる大木を紹介します。


ワタナベエンターテインメントにすごい奴がいるらしい。
大木淳だ。
ロックバンド「ビビる」の唯一残っているメンバーだ。

もともと、2人組の「ビビる」は、いつの間にか1人になっていた。
1人になったのは2002年頃。
そう言えば、モスクワで劇場占拠事件があったのもこの年だ。
ロシア連邦軍のチェチェン撤退を要求する犯人グループが、800人もの人質をとって劇場を占拠した、あの忌わしい事件だ。
もしかしたら・・・。
いや、下手な勘繰りはよくない。
もしかしたら、大内氏はこずえ鈴のマネージャーとか時任三郎のマネージャーを経たのち、アシスタントプロデューサーをしているかも知れない。

さて、肝心の大木氏の話だが、彼は埼玉県出身だ。
野球が大好きな大木氏は、小学校時代にあの草彅剛と同じ野球チームに所属していたことがある。
そして、熱狂的な巨人ファンだ。
特に、桑田真澄が好きだ。
彼は、「〈自分は〉巨人ファンではなく巨人軍」と言い放ったことさえある。
そのためか、最近の読売巨人軍は彼のための組織となっている。
また、桑田真澄投手のメジャー挑戦の陰に彼の働きかけがあったとかなかったとか。

彼は話術にとても長けている。
オールナイトニッポンでのフリートークはもはや伝説の域に達している。
しかし、彼の言葉は訛りが強く、「こんばんは」をよく「こんばんみ」と言ってしまうことがある。
周りの人は、その違和感に気付かないふりをするのに必死である。
彼の機嫌を損ねたら、一大事だからだ。

日本を代表するタレントとなった今、彼はメガネをかけ始めている。
そのメガネは他人を威圧すると同時に、自分を守っているのかもしれない。
彼は、大御所であるにもかかわらず、ストレスに弱いという弱点を備えている。
打ち上げで血を吐いたこともあるらしい。
そのことは彼の立場と責任の重さを物語っている。

芸能界は彼の世界だ。

以上。