ライター:鈴木アキヒロ
中学時代。あの頃僕らは何を考えていたのだろう。頭の中の九割は性欲で残りの一割で遊んだり勉強したりしていたあの頃。そんな時代を少年Sと一緒に思い出してみませんか?
ちなみに少年Sは筆者とは何の関係もありません。マジです。いやほんとに。ほんと ですって。
第26話 プロジェクトS-その22-

どーも鈴木です。

一応タイトルは「少年S プロジェクトS-その22-」ということになっておるんですが、ちょっと今日はお話のほうを休んでただの雑談にしたいと思います。

いつも雑談だろうが、と言われたらそれこそ元も子もないですが・・・。


コラム自体を休むわけにはいかないので、ちょっと肩の力を抜いて、どうでもいい文章でも書いてリフレッシュしようかと。別にネタが切れたとかではなくて。

ご了承ください。



6月20日のお米ニュース「最近よく見かける、「クラッチバッグ」について!」読みましたか?


あの持ちにくそうなやつの名前が「クラッチバッグ」っていうことさえ僕は知らなかったのですが、としゆきくんの言っていた「擦れ違う人みんなに「僕は私はほにゃらら大生です!!」って言っているに近い行為です。ワザワザそんなことしなくてもねぇ…。」という部分には激しく同意します。僕も持っていません。


僕もとしゆきくん同様持つ方の心理は理解できます。苦労の末受験して、めでたく合格して、大学生活も楽しくて・・・、という心理。そりゃあ、自分の大学名をさりげなく(全然さりげなくなってないのがあれだけど)見せたくなるのも分かりますわね。


サークル無所属、授業はサボって、大学の友達の数は片手で充分という、大学というコミュニティーに居心地のよさを感じていない僕のようなやつとは違うわけですね。



でも今回はとしゆきくんのコラムに付け加えるような形になるのですが、発想を変えて見せられるほうの心理っつーのも考えてみたいと思うのですよ。


とりあえず、見知らぬ人にさりげなくクラッチバッグにおいて、大学名を知らされたとしましょう。


おそらくそのとき見せられた方の心理としては大きく2パターンに分けられると思います。

まず

1:関心のある人
2:関心のない人

の二つです。つまりそれを見たことで何かを思う人が1で、何も思わない人が2というわけです。「ふーん、あのひと**大学なんだー。」で思考終了な方も2と言っていいでしょう。

前者後者どちらの割合が多いかと言われると微妙ですが、とりあえずまずこの二つですよね。


で、ここで考えてみたいのは、大学名を見せられ、「ふーん、あのひと**大学なんだー。」と思ってから、その後さらに何かを思う1に該当する人の心理なわけですね。


では1の人の思考パターンにはどんなものがあるでしょう。


とりあえず、一般的な心理として、見せられた人は自分の最終学歴を基準に見せてきた人を判断することになりますよね。なにせその人に関する情報は大学名しかないわけですから。大学在学もしくは大卒以上の人は知らされた大学と自分の大学とのレベルを比べたりするのが自然な心理と言えるでしょう。


その結果
ありうるケースとしては
A:見せられた大学は自分の最終学歴より上だ。
B:見せられた大学は自分の最終学歴と同レベルだ。
C:見せられた大学は自分の最終学歴より下だ。
の三つの結果が考えられます。


このうちBの人は特に見せられたことによって関心を持たないことが多いのではないでしょうか。むしろ先述の「へえあの人**大学なんだ。」というようなケースのほうが多いのではないでしょうか。


問題はAとCですよねえ。


まあこれ、短くまとめてしまえば

Aの人は「あいつ大学名とかみせびらかしてうぜえ。」
Cの人は「あいつ俺より偏差値低いんだ。」

と考えてしまうのが人間の正直なとこなんじゃないかとおもうんですがねえ。


いやもちろん全部が全部そうとは言いませんよ。


もちろんAの人の中にも「すごいなあ。あの人かしこいんだなあ。」と思う人もいるかもしれませんし(むしろ大学名見せて歩いている方々の期待としてはAのような立場の人にこう思ってもらいたいんでしょうねえ。こればかりは所持者からなんと否定されようが、僕はそう思いますよ。)Cの人の中にも「あの人の大学は面倒見がいいらしいし、いいとこに通っているなあ」などとお思いになる人もいるでしょう。


でも絶対それって少数派じゃないですかね?



やっぱり自分より高学歴の人が大学名見せながら駅とか歩いてたら、それはすなわち「見せびらかしている」ように見えてきて、なんとなく面白くない。
そして自分の学歴より低い人が大学名見せながら駅とか歩いてたら、自分と比べて優越感に浸る。

これが普通でしょう。僕は心理学者でもないし、こういうアンケートを取ったわけでもないですけど、おそらくこれが普通でしょう。


で、もしこれが普通の発想だとするなら、クラッチバッグを持っていても、関心をもたれないだけか、人に苦々しく思われるか、人に優越感にひたられるか、のいずれかっつーわけですよ。極端な話。



というわけで、特にメリットがないと思うんで僕は「ワザワザそんなことしなくてもねえ・・・。」という意見に同意するわけですね。



まあ、僕なりの分析なのですが、大学もブランドだなんだと言いますし、高級ブランドを身に着けてるような気分なんですかねえ。それこそ愛校心を履き違えてる気もします。


とまあ、長々と語りましたが、こんなこと分析している僕こそ、一番どうしよもないやつってことなんでしょう(笑)


というわけで以上、休暇おしまい。



次回は少年Sにもどります。

今週末は宝塚記念も楽しみです。