ライター:鈴木アキヒロ
中学時代。あの頃僕らは何を考えていたのだろう。頭の中の九割は性欲で残りの一割で遊んだり勉強したりしていたあの頃。そんな時代を少年Sと一緒に思い出してみませんか?
ちなみに少年Sは筆者とは何の関係もありません。マジです。いやほんとに。ほんと ですって。

第18話  プロジェクトS-その14-


かなり本筋とはそれたところで長くなってますね。

それでも一応続けましょう。

では前回は
①不良はまじめな子より見た目とか気にしててかっこいいっていうのはある
という女性の主張(つっても一人の意見だけど。女の友達なんて片手で数えるにも有り余るほど少ないから致し方ない)に対して、反論を展開しました。

というわけで今日は
②ちょっとひねてて影があったりするんだけど、実は真剣になったらかっこいい、みたいなとこに女の子はくらっとしちゃう
という説に対しての反論を展開して行こうと思います。


これに対しては、はっきり言いましょう。

これは極めて日本的な判官贔屓だといえるでしょう。


ヒトは二種類に分けられる。不良になるものとならないものの二種類だ。
(このサイトの某コラムのテーマに似ていますね)

ここで扱うのは主に中学ですが、中学で不良になる奴(程度はあれど、ようは金八先生や中学生日記で、教室の隅っこで前の机に足とか乗せていきまいてるレベルの奴)というのは、大体何かしら、思春期特有の悩みなどがありその道に走ったといえ、その経緯には多少の理解は示せます。

しかし、だからといって、多少彼らが努力したところで、それが一般中学生の頑張りの何倍も美化される傾向というのはどうかと思うわけですね。


一般中学生の中にも頑張ってるやつはいるんです。

三年間部活にきちっと参加するやつ。定期テストで毎回ちゃんと学年で上位に入るやつ。その両方を見事に頑張るやつ・・・。

だが女子中学生たちはそんな頑張る男子たちよりも、

だらしない格好をし、勉強もろくにせず、部活にも参加せず、自分の将来を勢いよくぶん投げた不良たちの、時折垣間見える正義感や頑張りに心をゆすぶられるのです。


てめえらの眼は節穴かと言いたい。


でも、マンガでもドラマでも、そういう一般中学生の頑張りよりも、不良の頑張りのほうが格好良く描かれたりするので性質が悪いのです。


バカな子ほどなんとやらというやつですね。


何で全うに生きている普通の中学生を女の子は評価してくれないのでしょうか?


「付き合いたい人と、結婚したい人は違うのよ。」

と一部の女子は言います。

でも、これほど違うのもどうなんですか?


女性にはもう少し考えていただきたいものなのであります。

何がかっこよくて何がかっこ悪いかということを。


以上が②に対する反論です。

で、この二つの反論が出揃ったところで、

僕はこの反論を①②の説を語ってくれた女性の方にしてみたのです。


そしたらその女性は
「確かにそういう面はある。」
と言いつつも、

「でも男子は男子で全然女の子の本質が見えてない気がするのよ。」

と語りだしたのです。


その女性の主張とは?


気になりますが、やっぱり次回へ持ち越します。