ライター:Bro.トシマサ
てんびん座でAB型の人は優柔不断だ、なんてきいたことはないけれど、僕が優柔不断なのはそのせいだとおもう。
そんなわけで、あいまいな僕の、あいまいな考えを、あいまいにつづっていきたい。
第45回 ニュー・イヤー

というわけで、いつの間にか年末だ。
なら、年末にふさわしいことを書かないと
いけないんだろう。
僕の感覚が年末っぽい気持ちであろうがなかろうが
年末には年末のことを書かないといけない。
それが日本のルールだとどこかで習った気がするから。

そう、あっという間の一年だった。
もちろん、何があったかと尋ねられても、
これといった話はない。
でも、僕はそれでもいいと思う。
なぜなら、それはあっという間の一年だったからだ。
あっという間に過ぎたことは
僕は無条件に良い事だったと思うようにしている。
それが日本のルールだとどこかで習った気がするから。

でも、とまたまた僕は考える。
あっという間じゃない一年なんて
これまでの人生であっただろうかと。
小学生の頃だって、一年は長かったものの
結局、年末になれば、「あっという間の一年だった」
なんて台詞を吐いていた記憶がある。
そう、いつだって「一年はあっという間」だってことだ。

なら、三段論法でいけばこうなる。
あっという間のものは、無条件に良い。
一年は、あっという間。
よって、一年は無条件に良い。
よって、人生は無条件に良い。
証明終了、Q.E.Dだぜ。

うん、もちろんこんなもんは戯言だけども。
まぁ、年末なんてものは戯言を吐きながら過ごすものだ。
あっという間だったね、なんて言いながら。
それで、来年のことをふわふわっと考えるものだ。
もちろん、来年のことなんてわからないけど、
戯言だろうと来年の目標を考えるのだ。
年末だから。

というわけで、来年のことはわからない。
人生のこともわからない。
でも、とりあえず年は明けるんだろう。
まぁ、戯言だろうと、とりあえず言ってみる。
よいお年を。