
ライター:としゆき
生まれは高松で育ちは名古屋、という東京には何ら関係ない人生を歩んできたが、最近上京したのでなんとなく「いまどきの東京」でも紹介することにする。東京にはあまり詳しくないです。
当コラムはいまどきの京都(Travel@nifty)をはげしくリスペクトしています
第50回 CPU温度がすごい
VRモードで録画された演劇のDVD-Rをパソコンで観ていた。VRモードなので結構厳重なプロテクトがかかっている。よって普段使用しているGOM Player(韓国製のオールラウンドなニクい奴)は使えず、PCにプリインストールされていたWinDVDで観た。
生意気にもディスプレイ環境がデュアルなので、そちらの方で最大化して観ることにする。DVD-Rを入れてWinDVDを開く。プロテクトのお陰でドライブがカタカタ言っている、結構な負担がかかっているんだろう。ソフトが落ちるんでないかと不安になりながらも待っていると、ようやく再生が始まった。
演劇を映像で観るってやっぱり全然違うよなあ、全く別モノだ…と思いながら(この作品はすでに劇場で観ていた)20分くらい経って芝居がノってくると、おおお面白いとのめりこんでいく。演劇を映像に撮っても面白さは損なわれていくだけだが、元が良い作品はやっぱり映像になっても鑑賞に堪える。
だが、芝居はまだまだこれから盛り上がっていくというところで、ふとPCがめちゃめちゃ熱くなっていることに気がついた。
これはヤバイんじゃねえかと思ってDVD再生を止めて温度計測ツールで見てみると、CPU温度がなんと97℃に達していた。
目玉焼きとか焼けるぞこれ。
これは絶対にまずい。こんな状態が2時間超も続いたら、パソコンがかなりヤバイ。
折角面白くなってきたところだったのだが、速攻で電源を切って部屋のエアコンも切って、一応アイスノンをキーボードの上に置いたりもしつつ冷却に努めた。
これだけ温度が上がったのは、いくらなんでもプロテクトだけのせいではない。実はDVDを再生する前にノート本体の方の画面を切るのを忘れていて。部屋を暗くして外部ディスプレイの方だけで観たかったのだが、ノートの画面をオフにし忘れていたので、ノートをヒンジで閉じて画面を見えなくしていたのだ。
そのせいで熱が内部にこもってしまった。そんな状態で高負荷をかけていたので、そりゃあ97℃とかいくわけだ。
もっとも、このPC自体が元より排熱が悪いのだが。平常時でも50℃超えてるし。薄型ノートってやっぱりマイナスなところが多いです。そもそも僕の場合は外にまったく持っていかないので、軽量ノートを選んだ意味は無かったと言っていい。
なので2年後くらいにはデスクトップを組んだりしてみたい。
CPU温度の話とは全く関係ないが、℃といえば、先日ナイロン100℃の芝居を観に行ってきた(ロバートくんと)。「わが闇」というお芝居である。
長くなりそうなので詳細は書かないけど、一言でいえば面白かった。オープニングの映像がすごくかっこよかったので、それについてだけ。
演劇でオープニングみたいなもんを入れるのは、わりと珍しい例ではないか思うのだけども。この芝居では30分もの長い前置きのあと、ようやくそれが始まる。舞台の左右と中央に半透明の縦に細長いスクリーンが降りてきて、そこに役と役者の名前が、明朝とゴシックを混ぜて組まれたモーションタイポグラフィーで投影される。もちろん、それに合わせて役者本人も出てくる。一通りキャストの紹介が終わった後で「わが闇」というタイトルが大写しになり、そして背景の黒→白→また黒 のトランジションでオープニングは終わる。
このモーションタイポが相当にかっこよくておしゃれだ。文字がバラバラに分解された状態から音楽に合わせて一つになる。こう書いてしまえばFLASHでも簡単にできそうな気がしてしまうが、文字のデザインはさすがにプロの仕上がりだし、3Dっぽい回転もかっこいい。本編の字幕も同様の現れ方をしていたことから、ちょっとプログラミングも使っているのかもしれない。あの量を一文字一文字なんてやってられないとも思うし。
まあ、こういう役者紹介も兼ねたオープニングはむしろ学生劇団が好みそうな気もする。けれども映像そのものの完成度とか投影するスクリーンについてのアイデアが段違いだと、それだけで客を「良いものを見た」気分にさせてくれる。
別にオープニングに限ったことでなく、舞台に映像を使うことについては、演出家に相当なセンスが要求されると個人的には思う。その点、ケラは結構いけてるのではないかなと。脚本自体はとてもわかりやすいお話なのだが、その中に何か理解できないものをはらませたり、ぬぐえない違和感みたいなものを入れようとしたのがこの作品では映像だったり、装置の家をあるきっかけから歪ませたことだったのではないかなと思う。
それが脚本の根幹とどう関わってくるのかは、1回見ただけではちょっと僕の理解力では分かりかねますが。
やっぱり長くなってしまったのでこのへんで。メリークリスマスイブ!今日は洗濯をやりました。
VRモードで録画された演劇のDVD-Rをパソコンで観ていた。VRモードなので結構厳重なプロテクトがかかっている。よって普段使用しているGOM Player(韓国製のオールラウンドなニクい奴)は使えず、PCにプリインストールされていたWinDVDで観た。
生意気にもディスプレイ環境がデュアルなので、そちらの方で最大化して観ることにする。DVD-Rを入れてWinDVDを開く。プロテクトのお陰でドライブがカタカタ言っている、結構な負担がかかっているんだろう。ソフトが落ちるんでないかと不安になりながらも待っていると、ようやく再生が始まった。
演劇を映像で観るってやっぱり全然違うよなあ、全く別モノだ…と思いながら(この作品はすでに劇場で観ていた)20分くらい経って芝居がノってくると、おおお面白いとのめりこんでいく。演劇を映像に撮っても面白さは損なわれていくだけだが、元が良い作品はやっぱり映像になっても鑑賞に堪える。
だが、芝居はまだまだこれから盛り上がっていくというところで、ふとPCがめちゃめちゃ熱くなっていることに気がついた。
これはヤバイんじゃねえかと思ってDVD再生を止めて温度計測ツールで見てみると、CPU温度がなんと97℃に達していた。
目玉焼きとか焼けるぞこれ。
これは絶対にまずい。こんな状態が2時間超も続いたら、パソコンがかなりヤバイ。
折角面白くなってきたところだったのだが、速攻で電源を切って部屋のエアコンも切って、一応アイスノンをキーボードの上に置いたりもしつつ冷却に努めた。
これだけ温度が上がったのは、いくらなんでもプロテクトだけのせいではない。実はDVDを再生する前にノート本体の方の画面を切るのを忘れていて。部屋を暗くして外部ディスプレイの方だけで観たかったのだが、ノートの画面をオフにし忘れていたので、ノートをヒンジで閉じて画面を見えなくしていたのだ。
そのせいで熱が内部にこもってしまった。そんな状態で高負荷をかけていたので、そりゃあ97℃とかいくわけだ。
もっとも、このPC自体が元より排熱が悪いのだが。平常時でも50℃超えてるし。薄型ノートってやっぱりマイナスなところが多いです。そもそも僕の場合は外にまったく持っていかないので、軽量ノートを選んだ意味は無かったと言っていい。
なので2年後くらいにはデスクトップを組んだりしてみたい。
CPU温度の話とは全く関係ないが、℃といえば、先日ナイロン100℃の芝居を観に行ってきた(ロバートくんと)。「わが闇」というお芝居である。
長くなりそうなので詳細は書かないけど、一言でいえば面白かった。オープニングの映像がすごくかっこよかったので、それについてだけ。
演劇でオープニングみたいなもんを入れるのは、わりと珍しい例ではないか思うのだけども。この芝居では30分もの長い前置きのあと、ようやくそれが始まる。舞台の左右と中央に半透明の縦に細長いスクリーンが降りてきて、そこに役と役者の名前が、明朝とゴシックを混ぜて組まれたモーションタイポグラフィーで投影される。もちろん、それに合わせて役者本人も出てくる。一通りキャストの紹介が終わった後で「わが闇」というタイトルが大写しになり、そして背景の黒→白→また黒 のトランジションでオープニングは終わる。
このモーションタイポが相当にかっこよくておしゃれだ。文字がバラバラに分解された状態から音楽に合わせて一つになる。こう書いてしまえばFLASHでも簡単にできそうな気がしてしまうが、文字のデザインはさすがにプロの仕上がりだし、3Dっぽい回転もかっこいい。本編の字幕も同様の現れ方をしていたことから、ちょっとプログラミングも使っているのかもしれない。あの量を一文字一文字なんてやってられないとも思うし。
まあ、こういう役者紹介も兼ねたオープニングはむしろ学生劇団が好みそうな気もする。けれども映像そのものの完成度とか投影するスクリーンについてのアイデアが段違いだと、それだけで客を「良いものを見た」気分にさせてくれる。
別にオープニングに限ったことでなく、舞台に映像を使うことについては、演出家に相当なセンスが要求されると個人的には思う。その点、ケラは結構いけてるのではないかなと。脚本自体はとてもわかりやすいお話なのだが、その中に何か理解できないものをはらませたり、ぬぐえない違和感みたいなものを入れようとしたのがこの作品では映像だったり、装置の家をあるきっかけから歪ませたことだったのではないかなと思う。
それが脚本の根幹とどう関わってくるのかは、1回見ただけではちょっと僕の理解力では分かりかねますが。
やっぱり長くなってしまったのでこのへんで。メリークリスマスイブ!今日は洗濯をやりました。
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| 第55回 | 二十歳のころ | 2008.03.04 |
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| 第53回 | Get offのMVやらなんやら | 2008.01.20 |
| 第52回 | マウンテン | 2008.01.07 |
| 第51回 | 新年とか年賀状とか | 2008.01.05 |
| 第50回 | CPU温度がすごい | 2007.12.24 |
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| 第48回 | 研究室への憧れ | 2007.12.10 |
| 第47回 | 風邪 | 2007.11.28 |
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| 第43回 | カレー鍋 | 2007.10.22 |
| 第42回 | ウィルキンソンジンジャエール | 2007.10.20 |
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| 第39回 | SNSについて | 2007.09.17 |
| 第38回 | いまどきのTOKYO雑記③ | 2007.09.11 |
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