ライター:なかいち
世の中には2種類の人間がいる。それは、すぐ人を2種類に分けたがる人と、それを聞いて「人は2種類なんかに分けられるわけない」という人だ。こんな風に、勝手気ままにいろいろな角度から、人々を分類してしまおう というはなし。 ちなみに僕は、後者の立場です。
第37回 天気のはなし

世の中には□種類の人間がいる。それは、晴れ女や雨男などだ。


たまに、話題で、晴れ男だとか雨女だとかという話を聞くことがある。
自称の場合も 他人からいわれる場合も、どちらもジョークで言っているというのは十分に承知しているのだけれど、雨男などに関して、こんな話がある。
(とはいっても、ネットでふと見つけた情報をそのまま引用しただけなのだけれど。ちなみに、情報源はこちら


独りでどこかへ出かけるときというのは、
だいたい天気の日を選びます
(雨が降っていれば、わざわざ出かけようとは思わない)。
でも、大勢でどこかへ出かけるときというのは、
日取りを決めてしまっている場合が多いので、
雨でも出かけることになります。
そんなわけで、大勢で出かけるときというのは
雨の場合が(単独行に比較すると)多いそうです。
で、「誰か雨男(女)がいるぞ」という話になるとか


こういう話を知ると、本当かどうかはともかくも、なるほど~と思ったりする。


ところで、晴れ男や雨女の他にも、曇り男(女)なんていうのも聞いたことがある。
(それに、雪女や雪男なんていうのも聞いたことがある。)

それにしても、曇り男(女)というのは何とも微妙な感じだ。
もし、自称 曇り女がいて、例えば
「わたし、曇り女なの。」
と言われたとき、どうリアクションをとったらいいのだろう。
「あ ・ ・ ・ そう、紫外線が強くないから、日焼け止めクリームをぬる手間がはぶけていいね。」
的なことを言えばいいのだろうか。
まあ、僕はそのようなシチュエーションに遭遇しそうにないので、どうでもいいことなのだけれど。


晴れ男、曇り女・・・

みぞれ男 とかはいるのだろうか。
そう考えると、天気の名前を冠した人々というのは、どこまでアリなのか、というのが気になってくる。

ということで、まずは、天気の種類というのを調べてみる。
wikipediaによると、天気の種類というのは以下の15種類あるそうな。すなわち、
・快晴
・晴れ
・薄曇
・曇り
・煙霧
・砂じんあらし(砂塵嵐)
・地ふぶき(地吹雪)
・霧
・霧雨
・雨
・みぞれ(霙)
・雪
・霰(あられ)
・ひょう(雹)
・雷

となると、天気の名前を冠した人々というのは、理論的には、快晴男・快晴女・晴れ男・晴れ女・・・・と、計30種類に分けられることになる。

しかし、分けられることと、実際にいるかどうかはまた別問題なので、それを実際に調べてみることにする。

といっても、大がかりな調査なんかはできるわけもなく、調べる方法としては単純に、Googleで検索してみてヒットするかどうか、で調べることにする(日本語サイトのみ)。
単に検索でヒットするかどうかを調べるので、句読点をまたいで文字列が合ってしまったり、全く別の意味の固有名詞まで含まれる危険性もあるけれど、そういう問題については気づかなかったことにして

ではさっそく、検索結果を示すことにします!!(2007年9月6日現在)

雨男               499000件
雨女               397000件
晴れ女              309000件
晴れ男              262000件
雪女               218000件
雪男               191000件
霧男               4150件
曇り女(曇女 含む)       2937件
雷男               2170件
曇り男(曇男 含む)       2116件
雷女               1200件
霧女               1130件
快晴男              190件
快晴女              98件
雹(ひょう)女          60件
雹(ひょう)男          59件
霧雨男              47件
霰女(あられ女 含む)      45件
霰男(あられ男 含む)      13件
みぞれ女(霙女 含む)      11件
みぞれ男(霙男 含む)      7件
霧雨女              6件
薄曇女(薄曇り女 含む)     3件
地ふぶき女(地吹雪女 含む)   1件
薄曇男(薄曇り女 含む)     0件 (一件ヒットしたけど明らかに違うため除外。)
煙霧男              0件 (一件ヒットしたけど明らかに違うため除外。)
煙霧女              0件
砂じんあらし男(砂塵嵐男 含む) 0件
砂じんあらし女(砂塵嵐女 含む) 0件
地ふぶき男(地吹雪男 含む)   0件

やはり、聞き慣れない、煙霧女とか、砂塵嵐男というようなものはナシのようです。
ちなみに、上記の結果にある、注目すべき、ただひとりの地吹雪女に該当する人は、北海道の方のようです。地吹雪とは、さすが北海道。


ということで、結論としては

世の中には24種類の人間がいる。それは、快晴男・快晴女・晴れ男・晴れ女・・・・