ライター:なかいち
世の中には2種類の人間がいる。それは、すぐ人を2種類に分けたがる人と、それを聞いて「人は2種類なんかに分けられるわけない」という人だ。こんな風に、勝手気ままにいろいろな角度から、人々を分類してしまおう というはなし。 ちなみに僕は、後者の立場です。
第25回 文章のはなし

世の中には3種類の人間がいる。それは、計画的な人と無計画な人、そして、計画倒れの人だ。


だんだんと梅雨入りしてきて、雨の多いじめじめとした季節となってまいりました。

僕はいわゆる筆無精で三日坊主なので、この担当しているコラムが、25週も続いていることに若干の驚きを感じている。やればできるんだ自分!!って感じです。

ところで、僕は昔から、文章を書くのが苦手だった。特に、感想文とか作文のような文章を書くことがもっぱら嫌いな人だった。
どうして作文などは、決まって感想を書かせることが多いのか。
例えば、小学校などで課題として出される、夏休みの思い出についての作文などの場合、起きた出来事を書くのではなくて、そのとき思った感想を主体に書かなければいけないし、本を読んだ感想文を書くにも、その本にどんな内容が書いてあったかではなく、それを読んでどんな感じがしたか、などを書かなければいけない。そんな、どんな気持ちがしたか、なんて、僕の語彙力や文章力が無いためもあるけれど、そんなにうまく表現できない。
実際、作文や本の感想文などを書く場合、感想として思いつく言葉が、‘面白かった’‘楽しかった’‘ためになった’ぐらいしかないため、いつだって原稿用紙を埋めるのに本当に苦労した。
なので、現在のように毎週、毎週、何かしら文章(文章と言うより、無意味な文字列と言った方が的を射ているかもしれないが。)を書いているというのは、当時の自分から見ると全く予想だにできないことだと思う。
まったく、人生とは何があるかわからない。

とはいっても、毎週何かしらの文章らしきものを書くようになっても、以前と比べて特に何も変わったことは無い。筆不精が直ったわけでもないし、文章を書くのが特にうまくなったわけでもない。実際、一文一文が長くなってしまい、まったく読みにくい文章になってしまっているというのは、いつも反省しております。

それで、要は何が言いたいかというと、三日坊主で、筆無精で、文章を書くのが得意ではない僕が、担当しているコラムを半年近く、欠かさずに続けているというのは、奇跡に近いということだ。

なんだか、単に、コラムが遅れた言い訳をしている文章になっているような・・・・。


僕の書くコラムは、だいたいの場合、最近話題のニュースを取り入れているわけではないし、季節の話題を取り入れているわけではないので、コラムを遅れないようにするためには、計画的に書き溜めをしておけばいい、というのが、手っ取り早い解決策となる。しかし、締め切りまでに時間的に間があると、どうしても、まだまだ余裕、と高をくくって、結局なにもしない。そのくせ、締め切り間近になって、書き溜めをするのはおろか、その週に出すべき文章さえできていないことにはっと気づいて、やばい!やばい!!とあせっているわけだ。
これを毎週繰り返しているのだから、まったくどうしようもない。

ということで、次からは遅れないように、あらかじめ次回以降のコラムの計画を立てることにします。

第26回 計算のはなし
第27回 画板のはなし
第28回 倒壊のはなし
第29回 れんがのはなし
第30回 ?のはなし

乞うご期待!!

といいつつも・・・・
世の中には、計画的な人と無計画な人、そして、計画倒れの人の3種類の人間がいる
ならば、僕は間違いなく計画倒れの人に当てはまるだろうなあ。